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こんなところにヘンコツ親父は怒っています。

一番肝心なお金がどうやってうまれるか、誤解されています。

これまでの経済学者は、銀行が世間から集めた銀行預金を元手に又貸し、その時に《乗数効果》が働いて、何倍ものお金を貸せると言います。

一方、MMTは「それは、違う。間違っとる!!」と事実を語ります。金本位制度を止めてから、お金が中央銀行の采配で作れるようになったのです。市中銀行は昔から変わりません。市中銀行のお金の創出は、債権債務の記帳に過ぎない。貸出先に返済能力さえあれば貸出実行され、それがお金の生まれるプロセスだ、と言います。

こんな簡単な問題、すぐにでもどちらが正しいか、経済学者の間で結論を出してくれ!そして、経済政策を改めてくれ。

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