2010年大晦日、ブックオフに本を売りに行きました。大半の本がブックオフで買った大衆小説です。全体で約70冊、文庫本が40冊、単行本も25冊ほど。全部で約3千円で売れました。
意外と高く売れました。1冊50円見当。1冊10円くらいで買って商売しているのかなと思っていましたが、10円で買い取られた物は文庫本で6冊のみでした。逆に一番高い物で、単行本が150円、普通の書店で買った物も少しはあったので、それらは安く買われた感じがします。
本も持っていると結局はスペースをとるので、再び読み返すつもりのない本はブックオフに返す感覚ですね。
以前と比べると、書店で新刊本を買う機会が減りました。音楽CDもそうです。音楽CDの場合、レンタルで借りたりすることが多くなりました。当たり前の話ですが、景気のためには、良いことではないでしょうね。(CDのレンタルは、作曲者や演奏者にCDの購入の場合と同じような金額が支払われているようです。古本の場合は、作家に一定の金額が行っているようには思えないですね。)
<div class=”fb-like” data-href=”https://brasileiro365.wordpress.com/” data-layout=”standard” data-action=”like” data-size=”small” data-show-faces=”true” data-share=”true”>