パプアニューギニアに到着

5月末にパプアニューギニアの首都、ポートモレスビーに到着、2週間が経った。おいおい書いていきたいが、なにしろ危険である!「危ない。」というと、強盗やら窃盗が多いと思うのが普通だが、この国の首都はラスカルという名の少年グループがカージャックや強姦などを多発するため、街を歩くという事が出来ない。移動には車を使うことになる。また、ラスカルに限らず普通の人でも部外者に敵対することはよくあるようだ。

身近な人の被害を並べると、

自宅(外国人が住む家は、厳重な塀で囲われており、警備員が入口に常駐している。ゲートが二重になっていることも、一般的である。)に車に戻ろうとしたら、少年たちからなるラスカルがやってきてカージャックにあった。警備員が逃走する車に発砲した。(本当かな!?)ゴルフは、警備員を付けたうえでプレーするのだが、ゴルフ場の周囲はSettlementというスラムに囲まれており、ボーガンの様な手製の銃やブッシュナイフ(かなり刃渡りが長い。)を持った賊がでる。日の出後、日没後の時刻では車がスピードを緩める道路上(こちらの道路の交差点は、Round Aboutという名前の信号のない、ロータリーのようになっており、円周の部分を走る車が優先となる。)でラスカルが機会を窺っている。

これらの原因の一つはPNGは800あるという部族があり、彼らは同一部族でない限り、友好関係にないようだ。日本人のように「私は、日本人。」と思っていなく、「私は、○○部族」と思っているようだ。このため、いろいろな部族が集まる首都ポートモレスビーは、とりわけ緊張感が漂っている。

彼ら部族には部族特有の言葉があるのだが、近年、英語から作られたピジン語が共通語としてあり、ワントク(one talk)=仲間、以外には、害が及んでも平気である。逆に成功したワントクは、地方からこのワントクを頼って出てくる同一部族の便宜を図ったりする。このため公平な政治が行われるとは言い難い。

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