ポートモレスビーは首都である。21世紀の現代である。
だが、ご覧のとおり、石器時代そのままの文化!!に誇りを持ってこれを守ろうというのがこの国の方針である。(もちろん、それはとても大事なことですが、やはり大きな困難を伴った運命にあると思う。消費社会の影響力はやはり強い気がする。)
ほんの少し前には、女性のすべてが乳房を露わにしていたようだが今ではその割合はずいぶん減ったとのことである。(2013年6月。残念ながらその場に居合わせたのではありません。)
横断幕には、”Advocateing Unity in Diverse Cultures through Education”(教育を通じて多様な文化の統合を主張する。)と書かれている。

投稿者: brasileiro365
ジジイ(時事)ネタも取り上げています。ここ数年、YOUTUBEをよく見るようになって、世の中の見方がすっかり変わってしまいました。
好きな音楽:完全にカナダ人クラシック・ピアニスト、グレン・グールドのおたくです。他はあまり聴かないのですが、クラシック全般とジャズ、ブラジル音楽を聴きます。
2002年から4年間ブラジルに住み、2013年から2年間パプア・ニューギニアに住んでいました。これがブログ名の由来です。
アイコンの写真は、パプア・ニューギニアにいた時、ゴロカという県都で行われた部族の踊りを意味する≪シンシン(Sing Sing)≫のショーで、マッドマン(Mad Man)のお面を被っているところです。
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