2014年7月6日(日)、4年に1度開かれるというメラネシアン・フェスティバルに行ってきた。日曜日の今日、意外なことに、何の行事もやっていなかった。平日に下見をした同僚によれば、その日はずっと賑わっていたとのこと。日曜日の朝はみな教会に行くので、閑散としているのだとか。とほほ。(^^);;;;
上は、会場の看板。この国の国会の裏側に位置し、日本なら霞が関という場所なのだが、広大で利用されていない土地が広がっており、その一部が会場になっていた。4年に1度開催され、第5回という事は20年前からやっているという事になる。メラネシアなので、フィジーやバヌアツ、サモア、ソロモンなどのブースがあった。
子供のワニを持っている男がいた。口を縛っているので、可愛く見える。売ってくれと言えば、きっと売ってくれるはず。
会場でコーヒーを売っていたおじさん。隣では女性が生豆からローストされた豆まで焙煎のプロセスがわかるように豆をお皿に並べていた。残念ながらコーヒーを飲まなかったが、きっと、本格的なコーヒーが飲めるだろう。
会場からの帰り道で、道路脇の野菜の直売所に立ち寄った。新鮮な食料品が手に入ると考え、皆で買い物をすることに。
何を売っていたのか忘れてしまったが、直売をしていたおじさん。声をかけて写真をとらせてもらったら、「イエーィ!」サイン。どこの人々も同じだ。 (日本のおじさんなら、こんな風に簡単に乗ってくれないかもしれない。)