11月13日（日）は寒気が緩み行楽日和になるという天気予報だった。そのため、普段はテニスクラブでテニスをプレーしているのだが、つれあいと谷根千へ行って来た。谷根千というのは、知らなかったのだが、谷中、根津、千駄木のことをこういうらしい。
この日の天気は、日陰を歩くと肌寒いが、日向を歩くと少し汗ばむ感じだった。風もなく穏やかで、テレビの天気予報が行楽日和という日を選んで出かけるのは正解だ。
小春日和に谷根千へ行ってきた
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西日暮里から歩き始めると富士見坂がある。坂の上から富士山が見えるのかと半信半疑で坂の上へ 
途中の街路灯。富士山がレリーフされている。最近まで富士山が本当に見えたらしいが、残念ながら、今はマンションが建ち見えない。 
谷中銀座。いろいろな店があり、楽しい。観光地の土産物店と比べると、どの店もそれなりにディープな感じがする。 
「夕やけだんだん」という階段がある。日曜日の午前中、小春日和で気持ちが良い。 
何故か、猫をテーマにした店が多い。 
都心の小学校と幼稚園なのだが、大半がコンクリート製な感じがした。 
途中の喫茶店。江戸川乱歩が本当にの来たのかは知らない。 
変わった工場も多い。ここはカメノコタワシなのだが、タワシを使ったアクセサリーなどを売っており、意外性大だ。 
根津神社。七五三お祝いに多くの家族連れが来ていた。 
千本鳥居。実際は二百本くらいだ。多くの鳥居の下をくぐるのは楽しい。10万円を出すと鳥居に寄付をした人として、名前を書いてくれるという説明があった。 
東京芸術大学。バス停。 
音楽学部の入り口。関係者以外立入禁止となっていたので、中へは入れず。
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