スターバックスコーヒー

主は定年退職後、自由時間が増えた。ところが、パートで働いている日を別にすると、じっとしていられず運動をしているか、もっぱら大きなショッピングセンターをうろうろしている。 買い物もするのだが、本を読んだり、ノートパソコンを開いていることも多いので、喫茶店へよく行く。

そうした理由で、喫茶店遍歴をしているのだが、今はほぼほぼスタバになってしまった。長い時間、落ち着いて過ごすのには、スタバの客層が一番大人しいというか、他人をジロジロ見たりすることなく、お互い不快な思いをすることがいちばん少ないというのが理由である。

スタバ お世話になってます

最初のうちは、値段の安さが一番のマクドナルドへよく行っていた。マクドは、コーヒーが100円、アイス系が150円からあり、コスパ最高なので、もっぱら両方頼んでいた。マクドは、家族連れ、高校生、平日は老人も多い。週末、お客がごった返すと床など汚いこともある。騒がしい。 

ミスタードーナツもよく行った。ホットコーヒーがお代わり自由で、ドーナツを加えても400円ほどで食べれる。ミスドは、高校生や、お母さんと幼児などの組み合わせが多いように感じる。独立した店構えより、スーパーマーケットのフードコートにある場合が多い気がする。 

ドトールコーヒーへも、よく行った。こちらは、コーヒーが300円弱である。ここは、駅前など場所によるのだろうが、主の地元では、老人が非常に多い。また、学生の勉強部屋になっていることも多い。唯一、喫煙室がある。

また、喫茶店というよりレストランのカテゴリーであるが、昔の会社の先輩とは、毎回決まってサイゼリアに行く。ここは平日のランチにドリンクバーをつけて、税込610円という破格値である。ここで毎回何時間もさまざまな会話を楽しんでいる。いくら粘っても店員が嫌な顔をするということがない。

ここからは、なぜスターバックスなのかというお話である。是非、飲食店などの運営に関係しておられるなら、参考にしてもらえれるとうれしい。

まず、WiFiが使いやすい。 ノートパソコンを開くと、簡単にFREE WIFIにつながる。イオンなどのスーパーのフードコートなどの共有スペースで、FREE WIFIを使おうとしたことがあるが、PC側で警告メッセージが出たり、使い勝手が悪かった。おそらく、経営側の偉い人は「うちのフードコートはWIFIがある。」と思っているのだろうが、実際に自分で使ったことがないに違いない。経営者は部下任せにせず、スタバと是非比べてもらいたい。

お次。アプリがよくできている。このアプリをインストールし、お金をチャージしていれば店頭で小銭を出さずに買えるし、店の近くまで来たタイミングで、アプリで商品を注文すれば、レジに並ばずに受け取ることができる。チャージ額が減った段階で、一定額を自動的に追加する機能もあり、とても便利である。以前は、プリペイドカード方式だったが、アプリになって数段良くなった。

スタバのアプリ

欠点としては、他のチェーンと比べると値段が若干高めなことである。コーヒーとケーキを頼むと、ケーキの種類によって800円くらいすることもある。フラペチーノ類も500円以上して高いが、若い女性には人気で、きっとお洒落な感じが楽しいのだろうと思う。


コロナ禍でお客が減る中、スタバは相変わらず人気だ。 その理由は、お店に魅力があるからだろうと思う。店員さんは若くて感じのいい男女が多いし、礼儀正しい。それよりも、行く気になるのは、来ているお客が、温厚というか変な客が少ない。静かな客だけではなく、女性客同士で会話を楽しんでいたり、男女だったり、赤ちゃんを連れたお母さんと友人だったりするのだが、そういう客に非難の目を向ける客もいない。すべての客たちが、その自身の空気の中にいて、他の客を妨害しない、という感じがある。 そのような雰囲気になるように店が作られているのだろう。

日本は不景気が続き、安くて品質の良いものを提供しようと効率のみを追求してきた。たしかに、マクドナルドは、驚異的な安さで大量に商品を供給するモデルで成功した。他のミスタードーナツ、ドトールコーヒー、サイゼリアもそう考えているだろう。

しかし、消費者はコストだけではないパーフォーマンスも求めている。少し割高でも、他人に邪魔されない落ち着く空間と時間が欲しい時が、結構あるからだ。

おしまい

brasileiro365 について

 ジジイ(時事)ネタも取り上げています。ここ1年、YOUTUBEをよく見るようになって、世の中の見方がすっかり変わってしまいました。   好きな音楽:完全にカナダ人クラシック・ピアニスト、グレン・グールドのおたくです。他はあまり聴かないのですが、クラシック全般とジャズ、ブラジル音楽を聴きます。  2002年から4年間ブラジルに住み、2013年から2年間パプア・ニューギニアに住んでいました。これがブログ名の由来です。  アイコンの写真は、パプア・ニューギニアにいた時、ゴロカという県都で行われた部族の踊りを意味する≪シンシン(Sing Sing)≫のショーで、マッドマン(Mad Man)のお面を被っているところです。  
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