何かわかった気がするパプアニューギニア人 Part3

主がよく行く日本人経営で唯一の日本食レストランでは、結構な数のウエイトレス(メリー)が雇われている。日本の店ではありえないことだが、彼女たちはしょっちゅう行く主(に限らず誰でも)に非常に愛想がいい。お互いなかなか通じない英語で会話するのだが、「独身?」「彼はいるの?」「家族は?」といったストレートな質問をしても屈託なく正直に答えてくれる。これと同じことを日本のファミレスの若い女性にしたら間違いなくヒンシュクを買うだろう。若い女性に限らず、60歳の親爺がこのような質問はなかなかできない。

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独立記念日にシンシンの格好をしたメリー

小さな子供たちと目が合った時にこちらから手を振ると、どんな場所でも、実に嬉しそうに手を振り返してくれる。大人でもそうだ。下は道路端で野菜を売っていたおじさん。服装も若いが子供のような屈託のないポーズ。

おじさん

どうもここの人たちはピュア、純真なんだと思う。すれていない、裏表がないという表現もできそうだ。そして、結構誇り高い。下はマンションの入り口の警備員だ。住人が出はいりする際には必ず挨拶をお互いする。現実にはしょっちゅう泥棒が現れる訳ではないので手動で扉を開け閉めするだけだが、彼らは仕事に強い誇りを持っている。

警備員

おしまい

 

9/16 パプアニューギニア 独立記念日

39年前(1975年)の今日、9月16日にパプアニューギニアはオーストラリアの委任統治から独立した。今日は独立記念日で祝日であり、各地で催しが行われた。

主は、ポートモレスビーにいる同僚など男ばかり6人で、自宅のあるマンションの目の前のエラ・ビーチに出かけることにした。ここは、市内でイベントが数か所あるうちのひとつだ。

ビーチの前の道路を1年以上、毎日車で通勤しているのだが、実は初めて歩く。まずは車をメンバーの合流地点であるビーチの上のホテルの駐車場に入れる。最小の現金と会社が貸与している携帯電話(スマートホンではない)だけを持って、5分ほど歩いてビーチに到着した。下は、会場の人混みの様子である。残念ながら携帯電話のカメラで撮っているのであまり写りは良くないが、込み具合がわかるだろう。

人ごみの外側では、ロープを張ってパプアニューギニアの国旗をあしらった服を吊るして売ったり、地面の敷物の上で、貝で造った民芸品などのアクセサリーなどを売っている人なども大勢いた。下の写真には、子供の服、右のパラソルにもパプアニューギニアの国旗があしらわれている。

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下の2枚が、みんなのお目当てのシンシンの様子である。残念ながら、あまりに人が多すぎて間近まで行くことは出来なかった。草などで作った腰みのをまとって、女性たちが踊っている様子がわかるかも知れない。

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こちらは、会場を見下ろすマンションに住む同僚の家(7F)のベランダから撮影したものだ。マンションは山の上にあるので、会場全体が見渡せる。この方からおいしいコーヒーをご馳走になった。

Photo0014最後は、我々日本人が毎日のように食事をしているレストラン「大黒」のメリーたち。(『メリー』はこちらでは女の子という意味だ。時に奥さんをメリーということもある)普段は、彼女たちがウエイトレスをしてくれる。左の小柄な女の子は、頭がいいのか常にレジを担当している。右の女の子が手に持っているのは、多分、請求書だ。写真を他の男たちもとったのだが、彼女たちははじける笑顔で、実に嬉しそうだった。

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